商品について
農業と福祉、農福連携のホシナファーム
長野パープル、デラウェア、サニールージュできた”旅”をテーマにした、ロゼスパークリングワイン
そのまま食べても美味しい高級食用ぶどうを、贅沢にもスパークリングワインに仕立てました。長野県産の「長野パープル」、山形県産の「デラウェア」、岩手県産の「サニールージュ」――。
3種の赤ぶどうを唯一無二のバランスでブレンドし、岩手県・陸前高田市で丁寧に醸造しました。
日本の誇るぶどうの品質の良さ――普段はその土地でしか味わうことのない希少な果実を、ワインというかたちで世界へ届けたい。
Numéro Dixは、そんな想いから生まれた1本です。
アメリカやアジアなど、遠く離れた地域にルーツを持つブドウが、日本の土壌で育まれ、独自のブレンドによって生まれ変わる(Rebirth)。
Numero Dixの味わいは、東洋と西洋を行き来するようなそんな感覚をお届けします。日本ワインの新しい可能性と、“ここにしかない美しさ”を象徴するスパークリングワインです。
パリ出身のアーティストNicolas Buffeをデザイナーに迎え入れ
僕の作品ではヨーロッパの古典文化と日本のポップカルチャーをミックスすることが多い。地図という視覚的な語彙を使いながら、東洋と西洋の間の旅に出た。
旅や地図という概念と結びついたこのデザインの主なコンセプトのひとつは、空間と時間における方角の表現である。ヨーロッパの地図の 「渾天儀 」と 「羅針図 」は、日本の仏教文化の 「十方 」の概念に合致している。三次元空間を表現しており、渾天儀に近い。この概念は、時間の経過さえ暗示する。旅行という概念への近道である。
風の表示、フルール・ド・リス、計量規則、世界中に吹く風を表現したプッティ、流れ星、日本とヨーロッパの数字の10の表記など、一連の視覚的なディテールが全体を豊かにしている。このワインの微妙なピンク色を際立たせるために透明感を大切にした。
味わい、嗅ぎ、見るという体験が、ユニークな旅になることを願っている。
Nicola Buffe
ニコラ・ビュフの作品は、ラ・メゾン・ルージュ、パリ(2007年)、東京都現代美術館(2008年)、パリ装飾芸術美術館(2010年)、国立中世美術館(クリュニー美術館)(2018-19年)、ヨーロッパとアジアの現代アートフェア等で展示されている 。2014年、原美術館にて個展「ポリ フィーロの夢」を開催。2018年、デザインを手がけたビル「Museum Garage」が マイアミ・デザイン地区でオープンした。2019年、フランス芸術文化勲章を受章。
アペリティフ、乾杯スパークリングとして楽しみたい
フランスで親しまれる「アペロ(Apéro)」は、単なる食前酒の時間ではなく、人と人とがつながり、リラックスしながら人生の豊かさを味わう大切な時間です。食事の前に集い、ワインや軽やかなフィンガーフードを囲みながら語らうことで、日常に小さな喜びを見出す。そんな洗練された習慣がこのワインから始まる。ワインがもたらすのは、単なる味わいだけではありません。繊細な香りと優雅な余韻が、会話を自然に弾ませ、大切な人とより深く語り合うひとときを紡ぎます。慌ただしい日々から解き放たれ、ただ純粋に楽しむ時間。そこに流れるのは、何ものにも代えがたい価値。
Numéro Dixとともに過ごすアペロの時間。それは、人生をより豊かに彩る、洗練された贅沢です。
作り手からのコメント
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長野パープルスパークリングワイン Numéro Dix (ヌメロディス)オリジナルBox付き
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